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【クエストオールクリアー!】 お疲れ様でした! 幻想なりきり探検隊は、2012年1月12日をもって終了致しました。 最後の物語 新wikiでは今wikiのような共用のユーザーアカウントではなく、 wikiの編集用にそれぞれアカウントを取得して貰います、 新wikiにて、「このウィキに参加」でアカウントを申請して下さい。 新wikiはこちら! 幻想なりきり探検隊とは! 「東方キャラをアバターとして使えるネットゲームの世界」 を皆で演じる、超簡易TRPG! 簡単に言えば、冒険なりきりチャットです。 こちらのゲーム用チャットで開催します。 何かあった時のための第二チャットもオープン したらば掲示板もレンタル! おしらせ 7/15 NEW!! キャンペーン はじめてガイド システム 大まかなルール 「技能」一覧 戦闘方式 クエストパーツ アドバンスバトル講座 世界観 世界観 データベース ギルド内施設一覧 外部機関・施設一覧 魔界ショップ「バジリスク」 キャラクター アカウント/キャラクター一覧 行動指針・活動内容 クラブ一覧 遠征・旅行 その他 クエストノート 用語集 チラシの裏 過去ログ エピローグ まだテスト版 ゲーム用パワーチェッカー
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テイルズオブディスティニー2攻略
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カップリングなりきり100の質問(高土) 1 あなたの名前を教えてください 高杉「高杉晋助だ」 土方「…土方十四朗」 2 年齢は? 高杉「さあ、いくつだったか」 土方「25」 高杉「じゃあ、俺も」 土方「じゃあってなんだよ」 高杉「管理人の希望だ」 3 性別は? 高杉「男」 土方「俺も」 高杉「ホントか?」 土方「何回もやったくせに何言ってんだよ」 高杉「………(にやり)」 土方「………(しまった)」 4 貴方の性格は? 高杉「普通」 土方「うそつけ、ぜってーサドだろ」 高杉「お前んとこの茶髪には負けるよ」 土方「俺は…普通」 高杉「いや、こいつはマゾだ」 5 相手の性格は? 土方「変態、鬼畜、馬鹿」 高杉「えらい言い様だな。お前は強がりだろ」 土方「どーいう意味だよ」 高杉「何ヶ月も俺に会えないと寂しいくせに」 土方「不自由はしてねぇよナルシストが!」(やや下を向く) 6 二人の出会いはいつ?どこで? 高杉「十代前半だったよな。傷だらけのお前を家までおぶったっけか」 土方「数人の大人にボコられたんだよな、確か」 高杉「………」 土方「なんだよ」 高杉「土方を傷つけるなんざ許せねぇ」 土方「昔のことだろ」(ちょっとうれしい) 7 相手の第一印象は? 土方「危険」 高杉「美人」 土方「見事に熟語にできたな」 高杉「…お前のその危険ってのは印象なのか?」 8 相手のどんなところが好き? 高杉「ツンデレなところ」 土方「ツンデレじゃねーよ///」 高杉「お前は?」 土方「は?」 高杉「お前は俺のどこが好きなんだ?」 土方「…俺を……俺だけを愛してくれるところ」 高杉「土方…」(きゅうん) 9 相手のどんなところが嫌い? 土方「自意識過剰なところ。そんなんじゃノイローゼになるぜ」 高杉「…どっかで聞いたようなセリフだな。俺は特にねぇが、強いて言うならもう少し自分の体を大事にしたほうがいいぜ?過労死されたんじゃたまんねぇからな」 土方「そんな簡単に死なねぇよ。テメェこそ風邪とかひくなよ?」 高杉「クク…俺が風邪ひいたら口移しでうつしてやンぜ」 土方「それも…どっかで聞いたことのあるセリフだな」 10 貴方と相手の相性はいいと思う? 高杉「バッチリ」(キラーン) 土方「……キショ」 高杉「んだとコラァ」 11 相手のことを何で呼んでる? 高杉「土方」 土方「高杉」 高杉「俺的には名前で呼ばれてぇんだがなァ?」 12 相手に何て呼ばれたい? 土方「そのままで」 高杉「今度トシって呼んでやろうか」 土方「いらねぇって!」(赤面) 高杉「お前もたまには晋助って呼べよ?」 13 相手を動物に例えたら何? 土方「発情期の猫」 高杉「エライ具体的だな。そりゃお前だろ」 土方「どういう意味だよ?」 高杉「常にホルモン垂れ流しで敵が多くてしょうがねぇ」 土方「?」 14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? 土方「何がほしい?」 高杉「お前の心」 土方「お前馬鹿だろ」 高杉「俺は大真面目だ。お前こそ何がほしいんだ?」 土方「…俺は別に……お前がいてくれれば………」 高杉「………」(きゅうん) 15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい? 土方「だからっ///二度もおんなじこと言わせんじゃねーよっ///」 高杉「………」(そろそろ本格的にヤバイ) 16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? 高杉「かわいすぎてムカつく」 土方「意味が分かんねーよ」 17 貴方の癖って何? 高杉「さあ?自分じゃあよく分かんねーや」 土方「無自覚なんだが、親指のつめを噛むらしい」 18 相手の癖って何? 土方「キセルとかいじってるよな」 高杉「そうなのか?お前はつめを噛むのと、上目使いしてくることと…」 土方「そりゃ癖じゃねーだろ!」 19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? 高杉「上目使い。理性が切れる」 土方「癖じゃねーって!お前は…その…夜のアレやめろ」 高杉「言葉攻めかァ?」 土方「………」(顔をそらす) 高杉「図星だな」 20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? 高杉「本人は言葉攻めが嫌とか言ってるが、俺にはどっからどう見ても善がってるようにしか見えねぇんだよなァ?」 土方「善がってなんかねぇよ///」 21 二人はどこまでの関係? 高杉「終わりなんてねぇよ」 土方「俺もよく分からねぇ」 22 二人の初デートはどこ? 土方「温泉旅行だ」 高杉「あのときのお前は最高にかわいかったぜ?」 土方「なぁ、結局あのクジはどうなんだよ?」 高杉「お前はホント馬鹿だな土方ァ」 23 その時の二人の雰囲気は? 高杉「文章には書いてねーが、コイツが寝言で『晋助』って言ってたんだぜ?」 土方「ま…マジでか」 24 その時どこまで進んだ? 高杉「貸しきり露天でヤった」 土方「……もう、黙ってくれ」 高杉「事実を述べたまでじゃねーか」 土方「あの日のことはあんま覚えてねーんだよ」 高杉「お前のぼせちまったからなァ?」 25 よく行くデートスポットは? 土方「デートなんてアレっきりだ」 高杉「そいつぁ悪かったな。今度またどっかつれてってやるよ」 土方「…別に行きたいって言ってるわけじゃ……」 26 相手の誕生日。どう演出する? 高杉「優しく抱いてやる」 土方「抱くことに変わりはないのかよ」 高杉「お前は何をしてくれんだ?」 土方「手料理でも作ってやるよ。マヨたっぷりでな」 高杉「………」(聞いたことを後悔してる) 27告白はどちらから? 高杉「俺から。俺が攘夷戦争に行く前日だったな」 土方「いきなり真顔で言われたからびっくりした」 高杉「嫌だったか?」 土方「嫌なわけねぇだろっ///」 高杉「……(その顔反則だろ)」 28 相手のことを、どれくらい好き? 高杉「今すぐ突っ込んで喘がせてメチャクチャにしてやりてェほど好き」 土方「頼むからしゃべらないでくれ」 29 では、愛してる? 高杉「今すぐ(以下略)」 土方「だまれっつーの!」 高杉「お前は俺を愛してんのか?」 土方「…んなこと、聞かなくても分かるだろ……」 高杉「(この野郎!かわいすぎる)」 30 言われると弱い相手の一言は? 高杉「時々素直になるから驚く」 土方「耳元で囁かれると……」 高杉「愛してるぜェ?トシ」(耳元) 土方「ひゃっ///」 高杉「ククク…」 31 相手に浮気の疑惑が! どうする? 高杉「浮気相手をぶっ殺しに行く」 土方「いきなりかよ」 高杉「俺の土方に手を出すやつァ許さねぇ」 32 浮気を許せる? 高杉「許せねぇな」 土方「……」 高杉「どうした土方?」 土方「俺は高杉は浮気なんかしないって信じてるから……」 高杉「うっ」(きゅうん) 33 相手がデートに1時間遅れた! どうする? 土方「デートしねぇからな」 高杉「お前はどこに行きたいんだ?」 土方「もう一回あの温泉に行きたい」 高杉「またチケット手にいれてきてやるよ」 土方「ホントか?」 高杉「ああ。(後で福引券もらわねぇと)」 34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? 高杉「鎖骨」 土方「俺は…瞳かな。時々やさしい色をしてる」 35 相手の色っぽい仕種ってどんなの? 高杉「涙目上目使い」 土方「まだ言ってんのかよ!」 高杉「お前は?」 土方「押し倒されたときに高杉が笑ってると、なんかこう……変な気持ちになる」 36 二人でいてドキっとするのはどんな時? 高杉「土方が酔っ払って誘い受けモードに入るとき」 土方「お前が俺に飲ませるからだろ、異常なほど」 高杉「アレくらいでつぶれちまうなんて情けねぇよ」 土方「…俺は、前にも言ったけど耳元で囁かれんのが…」 37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? 高杉「あんまりついたことねぇなァ」 土方「俺もだな」 38何をしている時が一番幸せ? 高杉「ヤってるとき」 土方「(汗)俺は休暇をもらえたとき」 高杉「真撰組は休みが少ねぇからなァ」 土方「総悟のせいでな」 高杉「総悟?…ああ、よくバズーカぶっ放すやつか。攘夷志士の間でも有名だぜ?」 土方「…あと、お前ら攘夷志士のせいだ」 高杉「おいおい、俺は最近おとなしいじゃねーか」 39 ケンカをしたことがある? 土方「ある」 高杉「ねぇだろ。アレはお前が勝手にキレてるだけだ」 40 どんなケンカをするの? 土方「抜刀」 高杉「ケンカの域超えてんじゃねーか」 41 どうやって仲直りするの? 高杉「適当に受け流す」 土方「適当に受け流される」 42 生まれ変わっても恋人になりたい? 高杉「どうだか。俺の場合、生まれ変われるかどうかも分からねぇしな」 土方「俺も同じだ」 高杉「未来を知ろうとするより、今を大切にしたほうがいいんじゃねーの?」 土方「……(珍しく高杉がまともなこと言った)」 43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? 高杉「ときどき甘えてくるから、そのとき」 土方「正面から腕でつつまれるとき」 高杉「今度またやってやるよ」 44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時? 高杉「仕事仕事でぜんぜん構ってくれない時」 土方「餓鬼か!俺はねぇな。むしろ十分すぎて怖い」 45 貴方の愛の表現方法はどんなの? 高杉「ヤる」 土方「テメェの頭にはそれしかねーのかよ」 高杉「いいじゃねーか。人間だもの」 土方「テメーが人間を語るな」 高杉「お前はもう少し愛情表現しろよ?」 土方「考えとく…」 46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい? 土方「あんまり考えたくねぇ」 高杉「逝く時は一緒だ土方」 土方「…絶対だぞ」 47 二人の間に隠し事はある? 高杉「仕事関係のこととか」 土方「それくらいじゃねぇか?お前の場合テロだけど」 48 貴方のコンプレックスは何? 高杉「………」 土方「どうしたんだ高杉?早く言えよ」 高杉「………身長」 土方「プッ」(ふきだした) 高杉「…チッ」(キセルをいじる) 49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? 高杉「銀時とヅラは知ってる」 土方「真撰組では近藤さんしか知らねぇ。でも最近総悟が感づいてきてる」 50 二人の愛は永遠だと思う? 高杉「さっきも言ったが、今はコイツをめいっぱい愛すつもりだ」 土方「俺もそれにこたえる」 高杉「愛してるぜェ?トシ」 土方「ん、晋助……」 はー、やっと終わったよ。ここまで来るのに結構大変でした。一回全部書いた後にエラーが出て全部消えちゃって、しょうがないからまた最初から。 ていうか、イチャついてんじゃねーよお前ら。 お題元はこちら サイト名「BIANCA」 管理人「南斗あきら」
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注意点 なりきり・もどきさんに送るツイートについて誹謗・中傷等の行為 動かしている人(管理者)について聞き出そうという行為 過剰なスキンシップ 返答に困るようなツイート なりきり・もどきさんへの対応についてリプライが返ってこない 話を逸らされる・スルーされてしまう 話がおかしい・辻褄が合わない リツイートなどで晒される なりきり・もどきさんにフォローを外された・ブロックされた 何か問題が起きてしまったら なりきり・もどきさんに送るツイートについて 全体的に目立っていたり、既に何らかの問題を引き起こしてしまっているツイートなどです。 誹謗・中傷等の行為 なりきり・もどきさんは直接リプライやDMを見て、手作業で返事をしています。 botよりも直接管理者の目に触れることが多いため、その言動により管理者が不安を抱いてしまったり、傷ついてしまうこともあります。 軽い冗談として受け流していても、それが大きく響いている場合もあるようです。 なので返答がどうだった、ということではなく、この手のツイートは注意してください。 また、相手を傷つけようとして送る悪意あるツイートは、twitter公式が定義しているスパム行為に該当します。 (これはなりきり・もどきさんだけでなくbotにもあてはまります。常時確認しているわけではありませんが、botでも(管理者によりますが)リプライをチェックしていたりする場合があります。) 動かしている人(管理者)について聞き出そうという行為 基本的になりきり・もどき本体と、それを動かしている管理者は別人だと思って割り切ることをおすすめします。 そのなりきり・もどきさんのことをもっと知りたい、仲良くなりたいと願っても、相手が同意してくれない限りは迷惑な行為となってしまいます。 また悪質なものですとツイート内容やIPアドレスなどから管理者のアカウントを割り出したり、個人情報を収集したりしているものもあるようです。 尋ねれば教えてくださる方もいるとは思いますが、だからといって他のなりきり・もどきさんにも該当することではありません。 過剰なスキンシップ 適度にハグやキス、なでる等の行為を求めたり、また相手にすることは大丈夫かと思われます。 ですが執拗にそのような行為を繰り返すと、管理者の負担になる場合もあります。 スキンシップについて説明書に記載しているアカウントもあるようですので、参考にしてみてはいかがでしょうか。 返答に困るようなツイート 上記以外にも様々なツイートがあります。 逐一上げていくとキリがないでしょうが、特になりきり・もどきさんが嫌がっている場合は「ネタで嫌がっている」のか「本気で嫌がっている」のかの判断がつけづらい状態になりがちです。 仮に「本気で嫌がっている」場合でも、愛想よく対処してくれる場合もあるかと思われます。 自分の都合を押し付けすぎたりすることないよう、相手の気持ちを汲みとってあげることも大切です。 なりきり・もどきさんへの対応について リプライが返ってこない なりきり・もどきさんは手動です。ですので返信を打つまでは時間差があり、また管理者の都合などで返信が遅れたりしてしまうことがあります。 もう少し待っていればリプライが返ってくるという場合もありますので、気持ち長めに待ってみてはどうでしょうか。 またずっと待っているのに返事が来ない場合もあります。 規制にかかっていたり、ツイッターの不具合などによってリプライの取得漏れが起きていたりすると、返信をしたくてもできない状態になります。 なりきり・もどきさんによっても「リプライの数が多すぎて返信できない」「環境的な問題があり返信できない」など、さまざまな理由があり、対処が変わってきます。 必ず返ってくるわけではないので、リプライが来ないからという理由だけで相手に対するイメージを悪くしてしまったりすると、そのなりきり・もどきさんも困ってしまいます。 基本的に「返ってきたらラッキー」くらいの気持ちで臨みましょう。 話を逸らされる・スルーされてしまう なりきり・もどきさんは多くのリプライやツイートに追われていることも多いため、リプライを返したりする場合にはついうっかり何か抜けてしまう箇所が出てしまったりすることもあります。 またそのなりきり・もどきさんがしたくない話になってしまった場合は、意図的にそのような状態へもっていこうとすることもあるでしょう。 無理に追及しようとするとなりきり・もどきさんが困ってしまったりする場合があります。 誰にも触られたくないものはあると思います。 当然なりきり・もどきさんにもそのようなものはあるはずです。 「なりきりやもどきだから」ではなく、中で動かしている方のお気持ちも察してあげてください。 話がおかしい・辻褄が合わない いきなり話がかわってしまったり、意味がわからなくなってしまうこともあるかと思います。 基本的になりきり・もどきさんは、普通のアカウントよりも多くのリプライを捌いていることもしばしばです。 誤字を訂正しないままや、理解が追いつかぬままリプライや、他の方へのリプライを間違えて送ってしまったりすることもあります。 頻発しているようでなければ、特に気にせず会話を続けてくださっても構わないと思われます。 リツイートなどで晒される 面白いツイートや関心のあるツイートなど、皆さんのタイムラインと同じように様々なツイートがなりきり・もどきさんのタイムラインにも流れています。 フォロワーさんと共有したいツイートをリツイートする点に関しては、皆さんが行うであろうリツイートと殆ど変わらないかと思われます。 こちらは悪意を持って晒されたツイートでなければ、特に問題はないと思われます。 リツイートが嫌な場合は、素直になりきり・もどきさんにその旨を伝えれば対処してくださる方がほとんどだと思われます。 逆に自分がなりきり・もどきさんのツイートをリツイートする場合にも配慮が必要です。 リツイートのことに関しては、敏感ななりきり・もどきさんもいるので、説明書などを読み直してみるのもいいでしょう。 なりきり・もどきさんにフォローを外された・ブロックされた なりきり・もどきさんも、画面越しにツイートしているのは人です。 どんなキャラの名前や姿を借りていても、その向こう側にいるのは全く異なる人です。 人それぞれ不快に思ったりすることや、苦手である物事があります。 「なりきり・もどきは絶対にフォローを外さない」という掟はありません。 フォローを外すこともありますし、ブロックすることもあるでしょうが、煽ったり文句を言ったりすることは控えましょう。 なりきり・もどきさんによっては説明書にブロックなどの基準を載せている方もいるようですので、そこをご覧になることも、問題の発生を未然に防ぐためのひとつの手立てです。 何か問題が起きてしまったら ブロックしてしまうことは悪いことではありません。 ただ、相手が話し合う意欲を見せているときは、それに応じてみるのもいいでしょう。 気に食わないからとブロックやスパムを繰り返していては、何も変わりません。 また同じようなことが起きてしまうかもしれません。 何かあった場合にはまず、相手と話してみましょう。 下手に禍根を残すとお互いに引きずってしまうことがあります。 まず自分の行動を省みて、自分に非があるようでしたらその謝罪や反省を、相手に非があった場合は相手に何がいけなかったのか説明してみましょう。 意見の相違があるのならば、それをハッキリさせることも大切です。 また、強く反省を促すと逆効果を与えてしまう場合があります。 仲直りしたいのであれば、きちんとその旨を伝えてじっくり相手と話し合ってみてください。 ただ文句や愚痴を言いたいだけなのでしたら、それは控えましょう。 素直にブロックすることをおすすめします。 名前 コメント ページ最上部へ - - -
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攻略チャート2 攻略チャート2オリーブヴィレッジ ユークリッドの都 トーティス村 モーリア坑道 トーティス村. ヴァルハラ村 12星座の塔 スルト深林 エトスハウス トーティス村.. 超古代都市トール攻略チャート3へ オリーブヴィレッジ イベント有り ワンダーシェフレシピ:にくなべ(武器屋前) 宝箱野生の力バッジ(道具屋左) ユークリッドの都 ワンダーシェフレシピ:フレンチトースト(食材屋) ワンダーシェフレシピ:チーズINハンバーグ(サブイベント) Gカード(サブイベント) ワンダーシェフレシピ:フルーツジュース(ユークリッド城闘技場観覧席入り口前) トーティス村 記憶陣 教会前の人と話す 道場前の人と話す 道場前のチェスターと話す チェスターが仲間になる ワンダーシェフレシピ:カレーライス(道場下の民家) 宝箱アップルグミ(道場のトイレ) モーリア坑道 モンスター捕獲のチュートリアルディオ:コスチューム『魔物使い』 デュロックを捕獲 地下1階 記憶陣 レバーを調べて扉を開く 宝箱孤高のリング 生き物観察日記 レモングミx3 地下2階 レバーを調べて扉を開く 宝箱パイングミx3 緑精石x3 メル:コスチューム『ペネトレイター』 地下3階 レバーを調べて扉を開く 記憶陣 宝箱クジグミ 水精石x3 地下4階 南 ソーサラーリングを使い燭台に火をつける 敵シンボル(ブルーワイバーン)x2 宝箱ソウルフォージ シルバーヘルム 地下4階 北 看板のヒントを読み仕掛けを解く レバーを調べると地下1階への近道ができる 敵シンボル(デュロック) 宝箱ラブリィミトン(南から入ってすぐの右側) 黄精石x3 地下9階 仕掛け床に乗り扉を開く 記憶陣 敵シンボル(デュロック) 宝箱フィッティングマントx3 2500ガルド ディヴァインロッド ミスリルクローク セージ 地下10階 記憶陣・青 宝箱シルバーブレス 地下10階 召喚の間 看板のヒントを読み仕掛けを解く 地下10階 マクスウェルの間 マクスウェルに話しかけると戦闘、ディオとメルの2人だけで戦う オーバーブレイブモードのチュートリアルメル:コスチューム『グラップラー』 ディオ:コスチューム『重戦士』 このスタートからマクスウェル撃破までの時点で戦闘中一度もグミ系を使用していなければ、ディオ:称号『グミ嫌い』(チャット「グミなんて嫌い」が見れなくても取れます) 同じようにこのスタートからマクスウェル撃破までの時点で戦闘中、誰も回復系の術(術以外の特技も含む)を使用していなければ、メル:称号『回復嫌い』 地下10階 最深部 宝箱フレアウェポン コテツ 赤精石x3 (c)Bの彫像 捕獲ロープ・一口 シルバーローブ (c)ブラックカード ラベンダー トーティス村. チェスターが離脱 教会でミントに会う メル、クルールが離脱 クレスに話しかけると戦闘 勝っても戦闘後の会話が少し変わるだけメル:コスチューム『ナース』 メル、クルールが仲間になる ヴァルハラ村 クレス、ミントが仲間になる 勲章:聖地巡礼を目指す場合、セーブポイントは必ず踏んでおくこと。 敵シンボル(ザコ兵士) 奥へ進み敵と戦闘 クレス、ミントが離脱 12星座の塔 クレス、ミントが仲間になる ここで出るスタートレイサーは時期限定なのでスペクタクルズ・捕獲を忘れないこと。 2階 敵シンボル 宝箱メル:コスチューム『バード』 3階 記憶陣 敵シンボル 宝箱リフレクトクローク 魔物図鑑・獣類 勲章:聖地巡礼を目指す場合、このセーブポイントを忘れやすい。 4階 敵シンボル 宝箱スペシフィック グレネードガン 5階 敵シンボル 宝箱ミスリルプレート アクアウェポン ポイズンチェック バトルガントレット 6階 記憶陣・青 ルナに話しかけると戦闘ディオ:コスチューム『ストライカー』 メル:コスチューム『拳闘士』 宝箱トワリングスティック ファインベレット エトスハウスでイベント有り スルト深林 チェスターが仲間になる ソーサラーリングを使うと草を燃やすことができる 入り口 敵シンボル(ホールドツリー) 宝箱ケセラセラ セージ バジル カクテルボトル ライトガントレット スルトマント A 記憶陣 敵シンボル(ピヨファット) 宝箱レモングミx3 カモミール メル:コスチューム『ウォーリア』 トライデント ヘヴィブーツ B 敵シンボル(ホールドツリー) 宝箱ミスリルガード パイングミx3 オークナイェン ベルベーヌ ハードボトル クロスヘルム 最深部 奥に進むとザコと連戦 ザコ戦後また進むとグレムリンレアーと戦闘ディオ:コスチューム『トリックスター』 メル:コスチューム『マジックフェンサー』 クレス、ミント、チェスターが離脱 記憶陣・青 敵シンボル(ピヨサイド) 宝箱ディオ:コスチューム『シューター』 ミセリコルデ ゲイルスプレッド ブラインドチェック ラベンダー 鍵付き宝箱:ルビー エトスハウス 仮面の男 仮面の女と戦闘 勝っても負けても何も変わらない トーティス村.. 道場でクレスたちと話す真・エレメンツポット クレス、ミント、チェスターが仲間になる 超古代都市トール 宝箱を開けるとイベント、ロンドリーネが仲間になるロンドリーネを仲間にした後トーティスへ行くとイベント有り 宝箱トランプ 敵シンボル(ゴールドパラビィ) 地下1階 宝箱チェックリボン フレアボトルx3 ジェザイル ミラクルグミ コモンルーム 宝箱を調べスイッチを押すと1番右の扉が開く 1番右の部屋からコモンキーを入手したら左から2番目の扉に入る 記憶陣 敵シンボル(プロトタイプ)x8 宝箱ディオ:コスチューム『剣豪』(小部屋1) サンドスプレッド(小部屋2) ナイツフェンサー(小部屋2) シュバルツレーヴェ リキュールボトルx3 4500ガルド ライトマント(小部屋3) ミラージュミトン(小部屋3) セルリアンローブ(小部屋4) リフレックス パイングミx3(小部屋5) 魔物図鑑・昆虫類(小部屋5) コモンキー(小部屋6) マザーコンピュータールーム 記憶陣・青 奥の装置を調べるとアスカと戦闘メル:コスチューム『セイジ』 クレス、ミント、チェスター、ロンドリーネが離脱 攻略チャート3へ
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イーブイ/トラヴィス♀、冥♀ シャワーズ/ニムファ♀、シア♀、アクア♀、ミネルバ♀、レグナ♂、リクト♂、スサノオ♂、ガレット♀ ブースター/緋焔♂、焔尾♂、紅焔♀、天狼♀、フレイム♀、マルス♀、ひる♂、アミュレット♂、ブレイブ♂、タブリス♀ サンダース/ヴォルト♂、セリア♀、ライ♂、ユピテル♂、ゼン♀、スフレ♀ エーフィ/セピア♀、リリィ♀、裂光♀、アンバー♀、アンヘル♀、ユハル♂、ライト♀、カシア♀、メル♀ ブラッキー/くろっちょ♀、セレーナ♀、ノナ♂、ルーナ♂、アテナ♀、ダーク♂、シノ♀、モノ♂、フィン♂ リーフィア/リッツ♀、陽光♂、センナ♀、アダンテ♀、イリス♀、アオバ♀、リーフ♂ グレイシア/麗牙♂、シネンシス♀、タナトス♂、レオン♀、グレミオ♂、エクシス♂、小夜♀ アブソル/シェード♂ エアームド/ホーク♂ エネコロロ/ヤン♂ ガーディ/メープル♀、マリー♀ カメール/ターボ♂ カモネギ/(不明)♂ キュウコン/ヴェリ♂、セファー♀、ヴェール♂、ニュクス♀、アーク♀ キルリア/エンペラー♀ グラエナ/グレイ♂、ケイオス♂ サーナイト/エンプレス♂、スターリア♀ サンド/レスミット♀ サンドパン/クラベス♂ ザングース/あい♀ ゾロア/アベル♂ ゾロアーク/銀♀、ミサキ♀ デンリュウ/パルス♀ ニドリーナ/(不明)♀ ニューラ/ナミ♀ バシャーモ/アクセル♂ ハブネーク/紅牙♂ ピカチュウ/アノード♂、コバルト♀ ヒトカゲ/ヒナタ♂ ヒノアラシ/ノア♀ ヒメグマ/カミナ♀ フタチマル/リューガ♀ フローゼル/フロウ♀ プテラ/(不明)♂ マグマラシ/ルイン♀、ティル♀、ラン♂ ミズゴロウ/(不明)♂ ミミロップ/ツァオ♀ ミミロル/楓花♀ ムウマージ/カノン♀ ミュウ/クレアード、ノイ メタモン/グリ、ウィンク、フック ユキメノコ/雪蓮♀ ヨーギラス/クリム♂ ライチュウ/???♀、ミナト♂ ライボルト/ユリウス♂ ラティアス/命♀ ラティオス/神威♂ ルカリオ/スローネ♂ ルクシオ/新月♂、ロキ♂ レシラム/マグニ♀? レントラー/ステラ♀、ヴァン♂ ロコン/太白♀、久遠♂、空言♂、サイア♀、ラル♂ ハーフっ子 ジュン(ゴルバット)、ラルゲット(ブースター)、 アルシェ(ゴースト)、セフィラ(ブラッキー)、カポネ(ドククラゲ)、クレール(アブソル) ベル(エネコロロ)、パーナ(チラーミィ)、クロチェ(ペルシアン)、ルシェ(ニャースのクォーター) μ(ロトム)、シャーリィ(タブンネ)、キリエ(キュウコン)、マオ(クチート)
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シナリオ その1 タイトル 発生場所 時代 備考 どっちが上か エトスハウス AC.4408 ずっと探してた ヴァルハラ町 エトスはみんなのお母さん 道具屋に入った後 メルメルは悪くない、悪いのは… きらめきの塔 あの仮面のヤツ クルールってなんて生物 太陽の絵 アーチェと話す 回復する力 ワールドマップ 不思議な料理長 ユークリッド村 ユークリッド村初訪問時のイベント しっかりしなさい AC.4203 こいつはくせぇ クラースと会話後 クラースについて ソーサラーリング怖い 熱砂の洞窟 ソーサラーリング入手後 傷だらけの少年 メルの暗黒面 エトスの天敵 ヴァルハラ村 AC.4203 エレメンツポット入手後 ロディたんにご挨拶 ローンヴァレイ なんでもなれる『なりきり士』 地下2階 西 イベント後 ミラルドさんって誰なの? 200年後の魔法少女 おしえてディオ 魔王ダオス 精霊晶核って何? チャネリング入手後 アルベルトの秘密1 ワールドマップ ノーム(2)と戦闘後 エトがいなくて…… 精霊の洞窟 エトス奪還作戦 ノームの混乱 ノーム(1)と戦闘後 なんで逃げなかったの? ワールドマップ 貧しいヴァルハラ村 ケンカするふたり 浸食洞 なんにでもなれる ヴァルハラ村 浸食洞の立入許可証入手後 丁寧に扱え 浸食洞 地下2階 イベント後 ポジティブディオとネガティブメル ワールドマップ AC.4408 ヴァルハラ町でイベント後(町を出ると消える) シナリオ その2 タイトル 発生場所 時代 備考 金髪野郎 エトスハウス AC.4408 イベント後 ノルンについて 全然大丈夫 グミなんて嫌い ここまでグミ未使用(メニューからの使用も不可) チェスターの評判 トーティス村 AC.4306 チェスターが仲間になった後 妹!? モーリア坑道 AC.4306 妖精ってどんなもの 地下9階のイベント後 もっとフランクに 魔物使いの服 変な声は何の声? 地下3階のイベント後 読めない文字 マクスウェルと戦闘後 平和の代償 ミーたまにご挨拶 12星座の塔 今も残る妹の影 ディオが魔物使いのコスチューム クレスとともに戦いたい 「なりきり士」の力がほしい? ディオのナビゲーション アルベルトの秘密2 トーティス村 スルト森林から帰ってきた後、クレスたちと会話後? 捨てがたい 12星座の塔 ルナと戦闘後の入口のイベント後 人生は波乱万丈 スルト深林 アーチェを思い出す ディオの葛藤とメルの優しさ 三人の子どもたち ディオを追いかけて エトスハウス スルト深林から帰ってきた後 ロディは何でこんなところに? 超古代都市トール ロンドリーネと再会後 フニャフニャとゴツゴツ おらだけが知ってる 英雄って…… コモンルーム 朝のいっぱい エトスハウス(?) AC.4354 すずちんにご挨拶 超古代都市トール 汚名をそそげ クルールは温泉に エトスがいないけど 絵を描く魔法少女 忍者の里 すずの屋敷から出ると消える ロディの時間 ムジョルニア洞窟 ヴォルトと戦闘後 魔界の王 闇の神殿 すずの見た幻 地下3階 北 憧れのあの人 トレントの森 途中のイベント後 ぼくのかわいい双子 忍者の里 アーチェにご挨拶(?) ワールドマップ ネルヴィの洞窟に入った後 バジルの顛末とクラースの覚悟 忍者の里 これってすげーことじゃん? 時空戦士ってつおいの? 再会の余韻 シャドウの物まね ロディの時間転移について トレントの森 オリジンと戦闘後 『音』の精霊 乙女のヒミツ ネルヴィの洞窟 衝撃の真実 プルートと戦闘後 シナリオ その3 タイトル 発生場所 時代 備考 暴走の原因 エトスハウス AC.4408 虹輪消滅後 破られた平穏 焔王の楔 AC.???? 真っ暗な場所 ワールドマップ AC.???? 仮面の人物の思惑 エトスハウス AC.4408 てめぇ! 焔王の楔 AC.???? 床ダメージを受ける 指輪の意味 氷狼王の礎 地下3階 南東 捨てられた子ども ダオスについて ワールドマップ フラムベルクの真意 氷狼王の礎 フェンビーストと戦闘後 メルの憂鬱 ウェーランド平原 ロキ魔科学研究窟を先にクリア後? 戦争について グリトニル山岳 人の世のあやまち 記憶のカケラ 運命の所産 ビッグアイと戦闘後、要クレス、ミント、チェスター、クラース アルベルトの秘密3 ロキ魔科学研究窟 ジェストーナと戦闘後? よみがえるもうひとりの自分 グリトニル山岳 ビッグアイと戦闘後 ロディの思い出1 氷狼王の礎 地下5階 ロディの思い出2 グリトニル山岳 上層A 希望のひとしずく ダオス城 21階 イベント後 ダオス城について 要アーチェ、クラース、チェスター 魔法の理由 ワールドマップ 呼び捨てにしてね おらもおらも 戦争の原因は ダオス城 ダオスと戦闘後 ふたりの決意 審理の晶谷 AC.4408 ふしぎな空間 最後の場所へ1 最後の場所へ2 つまらんよー 戦闘系 タイトル 発生場所 時代 備考 強くなったよ どこでも いつでも ディオとメルのLv100以上 もっと強くなったよ ディオとメルのLv200以上 けっこう戦ったね エンカウント数250回 戦いに戦って エンカウント数700回、アーチェがいる ディオ、はじめての秘奥義 ディオではじめて秘奥義を発動する メル、はじめての秘奥義 メルではじめて秘奥義を発動する クルール、はじめての秘奥義 クルールではじめて秘奥義を発動する ロディ、はじめての秘奥義 ロンドリーネではじめて秘奥義を発動する ナイスパートナー 注 クレスと出会っており、エトが一緒にいる事チェインパートナー状態で50HIT以上 ベストパートナー ディオとメルがWオーバーブレイブ中に100HIT以上かつ敵を倒す 一匹狼 どこでも いつでも ディオ1人で戦闘する 一人になりたい時もあるのよ メル1人で戦闘する 本当に怖いのは・・・ ロディ1人で5回連続戦闘をこなしてオーバーキルをする テイルズオブクルール クルール1匹で100HIT ディオの底力 ディオ1人で100HIT やればできる子 メル1人で100HIT しゃべりたいクルール1 クルールを操作しチェインパートナーを使用し「意思の疎通に失敗したようだ」の表示を出す、要フルーツパスタサラダ しゃべりたいクルール2 「しゃべりたいクルール1」を見た後、1戦闘で「意思の疎通に失敗したようだ」の表示を10回出す 最高の一撃 ディオが秘奥義でモンスターを倒す 容赦ない一撃 メルが秘奥義でモンスターを倒す 体に叩き込む?! ヴァルハラ村 AC.4306 クレス、ミントが仲間になった後 男は黙って~1 どこでも いつでも チェスターを入れて数回(10回?)戦闘する要クレス、チェスター、ミント 男は黙って~2 男は黙って~1を見ているディオが弓術系コスチューム クルールで実験 メルが魔術系のコスチューム、要ミント ディオで実験 「クルールで実験」を見た後メルが法術系のコスチューム ホウキ論争?? アーチェを戦闘メンバーに入れて数回(10回?)戦闘する要チェスター、アーチェ ホウキライダー メルが魔術系のコスチューム、要チェスター、アーチェ これって召喚? ノームと契約後 すずめにんじゃ ディオが忍術系コスチューム、要すず つるにんじゃ ディオが忍術系コスチュームで50回戦闘他のコスチュームで戦闘かセーブすると回数はリセット戦闘メンバーから外した場合回数は保持 見ていられない二人 要クレス、ミント、チェスター、アーチェ。クレスとミントがチェインパートナー状態かつ、どちらかが最後の敵にとどめをさす チャンピオンディオ どこでも いつでも ディオで闘技場エキスパートクリア チャンピオンメル メルで闘技場エキスパートクリア チャンピオンロディ ロンドリーネで闘技場エキスパートクリア ちゃんぴょんクルール クルールで闘技場エキスパートクリア 要ロンドリーネ ダメージなし 戦闘が5回連続でノーダメージ クルールはライバル1 クルールを含めたPTでの戦闘回数10回 (「ミラクルD・X」撃破後) クルールはライバル2 クルールを含めたパーティで?回戦闘 ハーレム 戦闘メンバーを4人全て女性(アーチェも可)にし、10回戦闘する闘技場を女性のみで連戦でもOK ざまぁない ディオを戦闘パーティから外す、二週目以降 立ち上がるメル どこでも いつでも ランシア等の接近戦コスチュームで戦闘後 ポーズ研究1 ディオが忍頭 ポーズ研究2 ガンナーで戦闘後 かにの気持ち かにコスチュームを着て戦闘 職業病 ディオが盗術系コスチュームでピックガルドを50回する 危ない治療 メルのコスチュームをナースにして1回戦闘する 興味なし ディオのコスチュームを全てマスターする メルメル最高! メルのコスチューム全てマスターする 着替え女王 メルの着替えた回数100回 生着替え メルの着替えた回数200回 料理系 タイトル 発生場所 時代 備考 野菜なんて大嫌い どこでも いつでも 野菜料理関係?やさいサラダ10回連続調理で発生を確認 味の濃い料理 フレンチトーストのレシピ入手後に料理を10回する 片付けは苦手 料理レシピ☆5が10種類 食べるの大好き 料理回数?回 甘いものは別腹 料理上手は食べ上手 肉食系ディオ どこでも いつでも 肉料理関係? なんでも食べられるよ 全ての料理の☆が2個以上 ポークとチキン ポークかチキンをたくさん消費する?、要アーチェ、ミント フルーツのおいしいいただき方 フルーツを使う料理を実行、要アーチェ、ミント、チェスター すず、とうふの思い出 とうふ料理関係?、要すず、アーチェ ○○な味わい ロディが仲間になってから料理を10回する こっちを見てる 魚料理関係?、要ロンドリーネ すばらしき職人芸 食材に関するチャットをすべて見る?追加食材をセットした状態で25種類の料理を実行?、要ロンドリーネ クラースの活力源 忍者の里 AC.4354 カレーはかれぇ どこでも いつでも すず、ミント、アーチェがいる状態でカレーを数回作る ミルクは大切 ミルクを使う料理を何回か実行、要アーチェ、ミント、チェスター、ロンドリーネ ××料理人 ワールドマップ AC.4354 ネルヴィの洞窟に入った後 美味し! 全ての料理レシピ☆5 変装の名人 料理レシピ☆5が22種類 不思議な料理長 ユークリッド村 ワンダーシェフと会話後 その他系 タイトル 発生場所 時代 備考 モンスターいっぱい どこでも いつでも モンスター図鑑遭遇率85%以上? アイテムいっぱい コレクター図鑑全体取得率84%以上? 温泉大好き 忍者の里 AC.4354 ワールドマップに出る→温泉に入るを10回繰り返す 仲良く喧嘩しな1 熱砂の洞窟 AC.4203 仲良く喧嘩しな2 トーティス村 AC.4306 仲良く喧嘩しな3 エトスハウス AC.4408 苦悩の日々 どこでも いつでも テンションup↑ ナム孤島 AC.4408 クール&ドライ どこでも いつでも 真デリス・エリュシオン入手後 お・ん・せ・ん 忍者の里 AC.4354 温泉イベントその1後 どうにでもなぁ~れ 温泉イベントその2後 将来の夢 どこでも いつでも 累計プレイ時間100時間以上 シャイなあんちくしょう 累計プレイ時間50時間以上? たくさん貯まったね 所持ガルド60万以上? たくさん使ったね 累計消費ガルドが50万以上 要ロンドリーネ 計画的にね 所持ガルド100万以上から1000以下まで消費 グミうめぇ! グミを200個使用(メニューからの使用でも可)
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テイルズ オブ リバース 概要 特徴 戦闘システム「3ライン・リニアモーションバトルシステム (3L-LMBS)」 従来作品との傾向の違い その他、戦闘について他のシリーズとは異なる点 その他の特徴 評価点 賛否両論点 シナリオ・キャラクター システム面 問題点 総評 PSP版 概要(PSP版) 追加要素・評価点(PSP版) 問題点(PSP版) 総評(PSP版) 余談 主人公の扱いについて パロネタ 他作品において テイルズ オブ リバース 【ているず おぶ りばーす】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 君が生まれ変わるRPG) 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2004年12月16日 定価 7,140円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO 全年齢対象 判定 スルメゲー ポイント 戦略性の高い戦闘システムお使いが多すぎるストーリー君が回復魔法を使えないRPG テイルズ オブ シリーズ 概要 テイルズ オブ シリーズの一作。略称は『リバース』『TOR』。キャラクターデザインはいのまたむつみ。 特徴 戦闘システム「3ライン・リニアモーションバトルシステム (3L-LMBS)」 このゲームがスルメ判定になった大きな要因。システムや仕様の違いから他シリーズとは全く違った立ち回りが要求される。 その戦闘システムは仕様1つ1つとってしても今迄のシリーズとは勝手が根本的に違いハードルが高く、発売当初は「面白くない」と酷評する人も多かった。 特に「回復魔法」が存在しないという、シリーズどころか全RPGとしても異例なシステムは、当時多くのプレイヤーが困惑した。 代わりに術技を敵に当てるとHPが回復する。HPの回復には、後述する「RG(ラッシュゲージ)」も大きく関わってくるのだが、これがなかなか難しい。 HPの回復量は、RG以外にも「術技を使ったキャラ自身のHP回復力」「術技自体のHP回復力」「味方キャラのレベル」「敵キャラのレベル」などの要素が複雑に絡み合っている。 難易度によって、敵のステータスだけでなく、レベルも変化する。難易度を下げると敵のレベルも下がるので、こちらのHP回復量も下がる。逆に難易度を上げると敵のレベルが上がるので、こちらのHP回復量も上がる。 シリーズ初の3ライン制を採用。2D描写の戦闘フィールドに手前・中央・奥のラインが存在し、自由に移動が可能。 「見た目的には3Dだが実質的には2D」という『シンフォニア』とは真逆で、本作は「見た目的には2Dだが実質的には3D」のバトルフィールドを再現している。 ラインを切り替え移動する事で戦場を自由に駆け回れるようになったので、敵前衛をすり抜けて後衛を叩くことも簡単にできる。敵も同様に、こちらの前衛をすり抜けて後衛に集中攻撃してくることもあり、隊列をしっかり保ち後衛を守ることが必要なことも。 同じく特徴的な戦闘システムを持つ『テイルズ オブ デスティニー2』は「押し相撲」と呼ばれるが、今作は「陣取り合戦」である。 今作の戦闘フィールドは非常に広く、一度の戦闘での出現数も多いため乱戦になりやすい。他作品のような感覚でプレイヤー1人で敵を追いかけ、追い詰めようとすると乱戦化して袋叩きに合う・後衛が残った敵に集中攻撃され立て直し不可、という事態が発生しやすくなる。 プレイヤーに求められるのは一人で先陣を切って敵陣を崩すような立ち回りではなく、攻撃範囲の広い術技や的確な立ち回りなどで敵の足止めをし、陣形を維持すること。そのためオプションでのCPUへの作戦や位置も重要である。 TP制を廃止し「FG(フォルスゲージ)」を採用。 ゲームによって呼称は異なるが、いわゆる「MP」に相当するパラメータを廃止するという、こちらもかなり斬新な試みである(*1)。 FGの数は各キャラに4つずつ。この4つのスロットに術技をセットして使う。今作では操作キャラ以外も全員に術技をセットしなければならない。 FGはTPと同様に通常攻撃で回復するが、TPと異なる点として空振りでも回復するだけでなく、時間とともに自然回復していく。 FGが満タン(緑色)の時に術技を使うと、威力や性能が最大限に発揮され、術技を敵に当てればHPも回復する。 更に「FC(フォルスキューブ)」の位置により各術技に様々な追加効果を付加出来る。FGが満タンの時に術技を出すと、その術技に設定されたFCの能力が付加される。 FGが足りなくても、術技を使うこと自体は可能。極端な話、FGが0でも使える。つまりは、いつでも術技使い放題。 ただしFGが満タンでない状態で術技を使うと、本来の性能は発揮せず、HP回復もできず、FCの効果も発揮されない。 奥義の仕様が変更され、術技に奥義をセットして使うものとなった。後述する「RG」が一定以上あり、且つ使いたい奥義をセットした術技のFGが最大の時に、他の術技から奥義をセットした術技に連携する事で、奥義を発動する事が出来る。 奥義は各術技についてそれぞれ3~5種類の中から選ぶことができ、各種特技や奥義と「FC」の組み合わせの幅も広く、キャラクターのカスタマイズ性が高い。 攻防の要となる「RG(ラッシュゲージ)」 所謂キャラのテンション値だが、このRGの複雑さは随一で、「与ダメ」「被ダメ」「HP回復量」の他、「奥義の発動条件」や「ガードの耐久値」、さらには「敵に与えるRGの変化量」「術の詠唱時間」などなど、影響の大きいものから小さいものまで、戦闘の様々な要素に影響している。 他のゲームにありがちな「テンションは上げれば上げるほど良い」という思考に囚われてしまい、「冷静になる(RGを下げる)」ことの重要性に気づかず、「回復できない」「受けるダメージ多すぎ」と嘆くプレイヤーが続出した。 説明書に書いてあり、ゲーム中のガイドブックでも読め、さらにゲーム中でガイドブックを読むことを促されてもなおこのような意見があったことから、相当なものだったと言える。 RGが高いときは与ダメが上昇するが、被ダメも増加しHP回復量も下がる。低いときはその逆である。 特にHP回復量への影響は大きく、RGが上がれば上がるほどHP回復量がガタ落ちしていき、RGが満タンになると全くHPが回復できなくなる。 RGが一定以上だと奥義の発動が可能になる。 ガードするとRGが下がり、0になるとガードブレイクしてしまう(つまり、RGが高いと、より多くの攻撃をガードできる。RGが低いと、強力な攻撃や多段ヒットの攻撃をガードしきれない)。 RGは攻撃的な行動を取ったり敵の攻撃を食らったりすることで上昇、敵の攻撃をガードしたりバックステップをしたりなど慎重な行動を取ると低下する。また、自らRG量を変えることも可能である(「チャージ」という)。 そのため、攻める時はRGを上昇、回復する時はRGを下降させて立ち回る事になるのだが、厄介なことにこちらのRG量に応じてガードをする敵がかなりの数存在するため、こちらの戦況だけに合わせてRGを管理するのは難しい。 RGはガードの耐久値も兼ねているため、下げ過ぎると簡単にガードブレイクされてしまう。回復する際、RGを0付近にすると大回復が可能だがガードができなくなる。RGを極限まで下げて敵の攻撃は確実に回避するか、そもそもRGを下げ過ぎずに少しずつ回復するかの選択を迫られる。 術技を使わないとHPが回復しないのに、術技を使えば使うほどRGはどんどん上がっていくのでなかなか難しい。 3ラインの広い戦場の戦況を常に把握しつつ、HPとFGとRGを適切に管理することが、このゲームにおける基本である。 HP回復分配システム このシステムも、他のRPGでは見られない独特なものである。ゲーム中ではほとんど触れられていないが、実際はこれをしっかり設定するかどうかで戦闘の難易度を大きく左右するほどに重要なシステム。 具体的には、作戦メニューの隊列の設定で、近いキャラ同士がHPの回復量を分け合うシステム。全員を近づければ全員で全員を回復しあうことも可能。 例えば、重戦士キャラ「ユージーン」は、自身のHP回復力も術技のHP回復力も低いため、自力での大幅なHP回復が難しく、ピンチからの脱却が苦手。そこで、他のキャラからHPの回復分配を受ければ、お互いに回復し合う形になり、欠点を補うことができる。 例えば、HP回復力の高い術士「マオ」が覚える術「ガスティーネイル」は、かなりのHP回復力を持つ。HPを大幅に回復させることができるが、自身だけを回復させても回復量が過剰になりがち。HPの満タンをオーバーした分の回復量は、無駄になってしまう。それだけ大量のHP回復量を持つのであれば、分配するとかなりおトクなことが分かるだろう。全員に分配すると、とても効果的。 戦闘中の実際の位置は関係なく、隊列設定上で近ければ、回復分配は常に発動する(例え戦闘中に距離が離れても問題なく分配される)。 HPが満タンのキャラは、分配しないと術技を使っても誰も回復せずHP回復量が無駄になるだけだが、分配することによって全てのHP回復量を分配相手に分け与えることができ、無駄になりにくい。 つまり、回復分配を増やせば増やすほど、HP回復量の平均化を図ることができ、HP回復に無駄が出にくくなる為、より安定した体勢を保つことが可能となる。これほど重要なシステムであるにもかかわらず、ゲーム中でほとんど説明されていないのは悔やまれる所。 従来作品との傾向の違い 殆ど丸ごと新規術技となっている『デスティニー2』ほどではないが新規の術技が多く、過去作から続投している術技は少なめである。 隣のラインも攻撃可能な「裂破衝」敵の囲い込みを脱出できる「幻龍斬」等、本作のシステムならではという術技も多く、独特な戦闘システムゆえ、それに合わせた術技を作成する必要があったのだと思われる。 敵も強めの調整がされている。行動思考や強さも歯応えがあり、一筋縄ではいかない。 隊列を組んで走って来る兵、極小サイズの体で大量出現しリンチを仕掛けてくるヒル、やたらとガードが固く攻撃判定を出しっぱなしで突っ込んでくる盾やカタツムリ、攻撃が非常に素早くガードも巧みで通常攻撃だけでこちらを壊滅させるカンガルー、厄介な雑魚が特に多い「ネレグの塔」など、今作のザコ敵は好戦的で頭も良く、連携までしてくる。ボスよりザコが強いケースも多い今作の戦闘はプレイヤーの間でも語り種になっている。 シリーズ他作品に比べると、敵の出現数が多い上に攻撃動作が素早く戦略的。それがシリーズでも屈指の戦略性の高さの一端を担っている。 威力よりも隙のなさや攻撃範囲を重視し、多数の敵を長時間行動させないことの方が重要である。また、攻撃し続けて相手を動かさないことも重要。「攻撃は最大の防御」という言葉を体現するシステムである。動ける敵を減らせば、格段に戦闘が有利になる。そして、戦略やシステムを駆使し数の不利を打ち破り突破した時の爽快感は、他のシリーズ作品では中々味わえないものがある。 これらの点から、新規にプレイする初心者にとってはかなり難しい戦闘システムであることが分かる。 しかしそれらのシステムを理解してしまえば、これほど合理的で戦略性に富んだシステムも無いであろう。 それ故にバトル派のプレイヤーからは非常に好評。今でもその戦闘はシリーズ最高に面白いとの呼び声も高い。 また多くのゲームが「戦闘システムを理解すればするほど、戦い方がワンパターンになりがち(「レベルを上げて物理で殴ればいい」などは、その最たる例である)」なのに対し、本作は戦闘システムを熟知しても戦闘がワンパターンになりにくい。それどころか、システムの理解度に比例して面白さが増していく。 プレイヤーが操作する際もキャラごとに挙動や特徴が違う。主人公ヴェイグはオート向き、重戦士ユージーンはオートに不向きで自操作向き等、キャラによってはオート任せだと実力を発揮できない場合もあるにはあるが、操作キャラを入れ替えると全然違った感覚で戦闘を楽しめる。 このゲームがスルメたる所以である。 その他、戦闘について他のシリーズとは異なる点 通常の防御でも術攻撃を防御できる。 これまでは『デスティニー2』の「マジックガード」と『シンフォニア』の「防御奥義」でしか、術攻撃を防御できなかった。 秘奥義が止め専用技になっており、Hit数を増やしてのグレード取得ぐらいしか使い道が無い。 「実用的でない」と批判されるが、シリーズでも珍しい複数人で同時に発動する形をとってあり、掛け合いや演出の評価はシリーズの中でも高い。 シリーズで初めて、使うと敵の詳細なパラメータを知ることが出来るアイテム「スペクタクルズ」が廃止され、同じ敵と戦うごとに少しずつ情報が開示されていくというシステムになっている。 戦闘に勝利すると「エンハンスポイント」を入手でき、それを使うことで武器・防具を強化していくことができる。「ダメージ2倍」などの特殊効果が付くこともあり、確率で発動する。 エンハンスした武具は、新たな武具に「継承」をすることもできる。継承により、ボーナスで武具の性能がさらに上昇したり、時には特殊能力が引き継がれたり、全く別の武具に変形することもある。 その他の特徴 ダンジョンの謎解き関連 メインシリーズ恒例の「ソーサラーリング」は本作には登場しない。 これによってダンジョン内のパズル制も排除されてしまい仕掛けも単純化…とはならず、本作のダンジョンでは主にソーサラーリングの代わりにキャラクター固有のフォルス能力を駆使してパズルを解いていく作り。ダンジョン内の構造もこれまで通りになっている。 街の施設ではアイテム購入・売却、宿泊といったRPGではお馴染みの物の他に「世間話」という項目で一般住民同様の情報収集を行う事が可能。 本作の称号には従来のパーティーメンバーに加えて、非戦闘NPCにも称号が存在する。この為、シリーズ恒例の称号コンプリートを狙うには同行NPCの分も集めなければならない。 フィールドでは前作、前々作同様に特定アイテムを入手出来る「宝箱」が存在する他、一定のレベルでフィールド上の特定ポイントに到達することにより「ディスカバリー」を発見する事が出来る。 「ディスカバリー」システムは好評だった事からD2チーム次作のPS2『テイルズオブデスティニー(リメイク版)』でも続投したが、本作の「ディスカバリー」は基本的にノーヒント。導入したて機能故に未熟だったと言わざるを得ない。 フィールド上の宝箱の中身は本作では「マジカルポット」を利用する事で「食料調達施設」から供給される食材を入手するために利用する「食材チケット」に統合されている。 主人公ヴェイグを含むPTキャラ全員との戦闘がある。 「ストーリー上必ず主人公が敵になり、倒さなければならない」という展開は本シリーズでは勿論RPG全体でも非常に珍しいものであり、一部で話題になった。 これは「互いに立場や経緯が違う面々が簡単に分かり合えるものではない」背景を意識した演出である。 評価点 歯ごたえがあり全体的に難易度が高めでありながらも、戦闘バランスは非常に良い。 6人のパーティキャラクターはそれぞれ長所・短所をもっており、フォルスキューブを絡めた術技・作戦の設定や装備でこれらをどう伸ばすか、あるいは補っていくかという点も奥深い。 キャラごとの戦闘能力のバランスについても、アニーの弱さが問題に挙げられはするものの(詳しくは後述)、使いどころがないわけでは決してなく、役割分担や長所短所という面でもパーティのバランスは非常にとれている。 終盤では敵の幹部全員と味方パーティによる4VS4の総力戦が発生する。厄介な能力持ちに攻撃を集中させて抑え込む、HPが低下した敵から仕留める、危機に陥った仲間の救援に向かうなどの立ち回りが要求されるので、適当に術技を使っているだけでは突破出来ない。ボスクラスの敵がこれだけ入り乱れている戦闘にもかかわらずクリア不可能な無理ゲーにはならないので、本作の戦闘バランスが本当によく練られている証左となろう。 戦闘の難易度を上げた際の調整も丁寧。 多くのシリーズ作品では難易度を大きく上げると敵の特定のステータスがインフレを起こしバランスが歪む問題を抱えがちだったが、本作では元から戦闘のバランスがよく練られており合理的である上に、ダメージの計算式やHP回復の仕様なども上手い具合にマッチしているため、難易度を上げても「歯ごたえは増すが、理不尽にはならない」という絶妙な調整になっている。 難易度を上げると、敵のレベルが上がることによりこちらのHP回復量も上がるため、相手によっては戦いやすくなることも。気軽に難易度上げが楽しめる。 一方で、安易に難易度を下げてしまうと、敵のレベルが下がることによりこちらのHP回復量も下がってしまうので、逆に難しくなってしまうこともある。 戦闘時のCPUのAIがかなり優れている。 前作の『シンフォニア』では、AIの頭が悪くイライラさせられることも多かったが、本作では戦闘システムが戦略的になっているせいか、AIも合理的になっており頭が良い。 後衛キャラが無意味に敵陣に突っ込んでいくことなんて無いし、何もせずウロウロするだけの挙動も起こらず、作戦通りの挙動を的確に行う。 作戦設定によっては前衛キャラが後衛キャラと同じラインで戦い後衛キャラを守るような動きをしたり、HPの減った敵を集中攻撃して敵の数を減らすことを重視したりといった、CPUでありながら「チームとしての連携」まで考えた動きもできる。 『デスティニー2』と同様、プレイヤーが初心者だとCPUの方がかなり戦闘が上手いということも多く、「上手く戦闘できないなら全員オートにして戦い方を観察しろ」と言われるほど。 ただし、CPUに良い動きをさせるためには、作戦設定を適切にしておくことが重要である。 このゲームでは攻撃頻度や術技の使用頻度、RGの調整がかなり重要だが、作戦設定を正しくしないと「なかなか攻撃してくれない」「術技は多く使えば使うほど良いのになかなか術技を使わない」「RGが100になってもなかなか下げてくれない」という事態も起こる。もちろん、作戦設定を適切なものにすれば解決する。 ロード時間は非常に早く、まずストレスを感じない。 町に置かれているオブジェを調べると、それについての説明文が表示される。これの数が非常に多く、なんでもないように見えて実は説明文が用意されているということが多数あり、探す楽しみがある。 ティトレイと主人公ヴェイグの夕日の浜辺での殴り合いイベントやクレアによる通称「ピーチパイ演説」など一部は好評。 前者は、一人で苦悩を抱え込みすぎた挙句フォルスを暴走させ事態を悪化させたヴェイグに激怒したティトレイがヴェイグを殴り、ヴェイグも拳と共に秘めた感情をぶつけ、メンバーに苦悩を打ち明けるというもの。後者は、ある騒動で断頭台に立たされ命乞いを求められたクレアが民衆の前で『どんな種族が作ったものでもピーチパイの味は、それを美味しいと思う心は同じ』と、心が同じである以上どの種族も必ず分かり合うことが出来ると種族差別の根幹に一石を投じる演説である。 『電撃PS』では「あの作品の名シーン」を紙面の隅っこで幾つか紹介しており(300号突破記念当時)、ヴェイグとティトレイの浜辺で殴りあうシーンは紹介されたほど。(*2) 前者のイベントのインパクトはとても大きく、『君と殴りあうRPG』と称されることも。 シナリオは後述のとおり種族対立をテーマとしているが、直接的な描写のみならず「差別」「対立」の根本的な思想や感情にも深く踏み込んだ描写や台詞が多く、リアリティに富んでいる。 パーティのトップにして操作しているキャラクターの種族により町人の反応が変わったり一部の店が使えなくなる…といったシステム面での差別化にも余念が無い。 賛否両論点 シナリオ・キャラクター 本作は種族対立がテーマのシナリオで、人間(ヒューマ)と獣人(ガジュマ)とその間に生まれたハーフの軋轢を描いている。 今迄にも『ファンタジア』『シンフォニア』のように、シナリオの一部に種族対立を取り入れたシリーズ作品はあるが、本作はストーリーの終始に渡って種族対立がメインテーマとなっている。 話としては纏まっており、キャラクター周りの設定や描写も概ね一部始終を抑えているが、全体的にお使い感が非常に強い。またテーマとなっている「種族差別」の収拾やラストの展開の粗さもあって評価はお世辞にも高いとは言えない。 前半は連れ去られたヒロイン・クレアを助けるために各地を巡るのだが、手がかりを得て次の場所へ行くためにお遣い……と繰り返す。 「確証はないけど他に情報がないので、とりあえずそれにすがる」といったどうにも煮詰まらない状況の中動かされる展開も多く、プレイヤー側としてはパっとしない。 全体的にサブキャラの活躍が多めで、メインキャラの印象が薄い。 + ラストの賛否両論点に関して ラスボスのキャラクター性が皆無で「ポッと出ラスボス」と揶揄されている。 一応、その存在については実は作中で長きにわたり伏線が張られている。しかし話しかけずとも済む町の住人の台詞の中などにちりばめられているため、全ての伏線を確かめラスボスの存在を予測出来るのは住人全てに虱潰しに話しかけていたプレイヤーぐらいだろう。かなりの手間な上、内容が重苦しいことも相まってプレイヤーにとっては負担であり、その点は問題といえる。 ラストの展開についてあまりにもご都合主義だと批判する人が多い。 大まかにいうなら「種族同士の争いが加熱している最中に突然神のような存在が現れ、それによって世界が滅びてしまう事を知ったヴェイグ達が立ち向かう」という流れ。後半の種族対立も根本的な解決とは言いづらく、理想論的な描写が目立つ。これにより「ラスボスの思念のせいで種族対立が起こった」と誤解されることもしばしばである(ヴェイグ達もそう捉えていた時期もあったが)。 しかし、種族対立自体はラスボス誕生の遥か過去から根深いものとなっており、寧ろそれら負の感情がラスボスを生み出す結果となっている。故にラスボスが倒された後も世界的に種族対立は続いており、あくまで世界滅亡の危機は乗り越えた…程度の影響となっている。同時にラスボスが生まれる原因となったのは「ヒト」であり、またそれを乗り越えたのも強い「ヒト」の心であるということで話は結論づけられている。 クリア後にゲーム内で見られるライブラリのあらすじにエンディング後の後日談が追加されるが、ヴェイグ達はラスボスを倒した後も旅を続け、世界中に広がった種族間の争いを何年もかけて地道に治めて回った旨が追記されている。この点はスタッフロール中に出る主要キャラのその後に経年している様子が一切ないので間違えるのも仕方ないと言えるのだが。 このあたりの演出の問題は後述する冒頭にも言える。 エンディングで唐突にある重要人物が亡くなってしまいプレイヤーを戸惑わせた。力を使ったせいだと推測されているが「安易なお涙頂戴」「死なせる意味が分からない」という声が散見される。その人物は作中において精神的成長が見られ、寧ろエンディング後の活躍を予感させる描かれ方だったため、余計に批判が高まった。 冒頭のイベント演出の問題 ゲーム開始直後、ある出来事が発端で力(フォルス)の暴走で世界各地で沢山の人が亡くなり、ヒロインも主人公ヴェイグのフォルスの暴走で氷漬けになったと思ったらすぐに次の場面に移行し救出されたり、最初から置いてきぼりを喰らいがちな怒涛の流れ。 作中では1年が経過しており、ヴェイグはあらゆる手段でクレアを救おうと奮闘したが手も足も出ず、絶望と罪悪感から完全に心を閉ざしてしまったという重い経過を辿っているのだが、プレイヤーの視覚ではほんの数分でこれらの展開を見終えてしまう為、あまりそれを実感しづらい。 後半になるとラスボスの思念で世界全体で種族対立が加速。それを一時的とはいえ鎮めるために一度周った世界各地を再びお使いすることに。 世界規模で何らかの差別問題が起こっている為、どの街も基本荒れており、地域単位で両種族が対立・特定の種族の排斥を行っていたり、果ては同じ種族内でも人種で身分制度を敷いている場所さえあり、住人の言動も刺々しく不快感を覚える人も多い。 ヴェイグの故郷「山間の村スールズ」と、ティトレイの故郷「工業都市ペトナジャンカ」はそういった気風がほとんどない数少ない平和な場所だが、それでも後半の一時期はギスギスとした空気になる。 基本的に男性陣…特にヴェイグとティトレイはそのような環境で育ったためか差別感情が無く、種族の違いについては「見た目が違うだけで、種族の違いなど取るに足らない問題」とたびたび発言している。しかしそんな彼らも種族の「違い」に直面し、或いは無意識のうちに種族で他人を見るようになってしまったり、彼らなりの葛藤やそこからの打破が描かれる。 逆に、パーティ内の女性陣であるアニーとヒルダは、ある事件・生まれから異種族に対して非常に強い差別感情を抱くようになったり、心を歪めてしまっている。 心を歪めてしまった彼女らが、差別感情を持たないヴェイグやティトレイの純真さに支えられ、思慮深い大人であるユージーンに諭され、冒険の中自らの過去や生い立ちの真実と出会い、己の歪んだ心と向き合ったりしながら答えを見つけ出していくところも、本作の醍醐味である。 主人公ヴェイグについて 幼い頃の事情やクレアを自身の力で暴走で氷漬けにした呵責から基本的に笑顔を見せない、雑談系の「チャット」への参加率が極端に低いなど、シリーズでも随一に寡黙で重いキャラクターとなっている。 また序盤は連れ去られたクレアを第一に考え逸ってはユージーンに諭される流れが多く、クールというより独り善がりの強く暗い人物と映りがち。その割にクレアがヴェイグにとってどんな存在かが窺える場面も少なく(*3)(特に序盤)、彼の態度に対する掘り下げ不足によりただ闇雲にクレアに依存しているだけなのでは? という誤解も受けがち。 しかし、長年家族同然に過ごしてきた幼馴染を自分の力の暴走で氷漬けにしてしまい、ようやく救出されたかと思えば目の前で訳の分からない者達に攫われた…という経緯だけでも十分その根拠になりうるのでは?という見方もできる。 また、序盤でも自分と同じ境遇の人間を慮って自らそちらの救出を決断する・敵対したアニーを介抱するなど本来の優しさや気遣いを垣間見せ、中盤以降は周囲に対してより機敏に気遣うようになるなど、徐々にパーティーの中心としての振る舞いを増やしてゆく。 パーティーメンバーについて 主人公であるヴェイグは先述した通りだが、その他のパーティーメンバーもシリアスなキャラが多い。常に冷静に振舞うユージーン、過去の事件から閉塞的な態度なアニー、ドライかつ辛辣に接するヒルダ…と、メンバーの過半数が「暗い」部類となっており、『明るい』と言えるのはいつもポジティブなティトレイと即興の歌が趣味なマオくらいである。あまり喋らないヴェイグとユージーンにマオが辟易する…というチャットまである。 そのためか、本作の主人公はティトレイだと誤解されるケースは少なくなかった。彼は非常に明るく、「ティトレイがいないと重い空気になる」と思われるほど。実際シリーズでも定番の『チャット』で話題の火付け役やムードメーカーになるのも大抵彼である。 暗くなりがちなパーティーメンバーだが、根は常識人かつ理性的でシリーズ特有の「性格や言動が露骨に狙い過ぎて不快感を感じる」と言う事はない。 特にユージーンはシリーズで唯一の獣人キャラと言う事も相まって見た目のインパクトが強いのだが、それでいて性格は極めて理知的かつ思いやりが深い、年長者キャラの鑑である。終始厳しくも優しくパーティを見守り牽引していくので、作中でも指摘されているがまさにパーティの大黒柱…『父親』とも言えるとても頼りがいのあるキャラとなっている。 最初はマイナスの関係でも少しずつ打ち解けて行く様も見られ、とあるスキットで見ることの出来るアニーとヒルダのお気に入りの香水談義やティトレイのボケに対して冷静に、時に辛辣にツッコミを入れるアニーとヒルダ、少しずつ語られるユージーンのプライベートな一面などは必見。 ユージーンの試練 ストーリー後半で各キャラが聖獣の試練を受けて回るのだが、最後に受ける事になるユージーンの試練がダンジョンもボス戦も無く会話イベントのみで終了するという、他キャラの試練と比べて手抜き感の拭えないものとなっている。 彼が試練で突き付けられるものについても、根本的な要因として取りざたされている他のメンバーに比べると彼の性格もあってあまり表立って触れられてはおらず、数回それを示唆するイベントやスキットがあるのみと、伏線もやや弱い。 他人に容易に弱みを見せない性格や展開自体はヴェイグも共通しているが、彼はストレスの蓄積によって歪んでいく過程がそれなりに描かれている。 ただし、これについてはユージーンは年長者であり精神的に成熟したキャラクターであるため、試練の難易度を低くする事により、それを表現しているとも取れる。また、プレイヤー視点では5人分の試練を繰り返した後であり、そろそろ試練に飽きてくる頃であるため人によっては有難いかもしれない。そして、試練の直後に明かされるある設定によって、彼はシリーズのメンバーでも屈指の精神力と思慮の持ち主である事が分かり、彼の評価を更に高める事になった。 システム面 アイテム使用の敷居が高い。 上記で述べられている通り、本作の戦闘は難解な上に回復手段が特殊なので、慣れない内はどうしてもアイテムに頼ってしまいがち。しかし、その消費アイテムが今作に限って妙に入手しづらい仕様となっている。 まず、シリーズ伝統の最安価HP回復アイテム「アップルグミ」が何故か非売品。代わりに「ピーチグミ」が最初の街から販売されている。ピーチグミはアップルグミよりも回復量は多いのだが、その分値段も一個500ガルドと高く、大量に買い込むのが難しい。 加えて戦闘不能を回復する「ライフボトル」の値段も今作に限ってやたら高い。一個800ガルドと、歴代シリーズ最高額である。 これらの理由から、特に序盤において深刻なガルド不足に陥りやすい。序盤の戦闘一回につき手に入るガルドが100前後といえば、いかにこれらのアイテムが高額かわかるだろう。 だが逆に言えばどのキャラも回復手段を持っているということなので、あまり安く売ってもバランスを崩すという判断だろう。 バトルシステムに慣れてしまえば、回復アイテムどころか宿屋すら不要になり完全に自給自足で戦い続けられるようになる為問題にならなくなるが、初心者にはキツい仕様であった。 それ故このゲームはアイテムをあまり使わなくなってからが本番…と言われている。アイテムに頼らずに幾多の戦闘を切り抜けられるようになれば、本作の戦闘の楽しさが分かってくるだろう。 ただし、強力な全体攻撃を受けたりあるダンジョンなどで「HP回復力がゼロになる(自己回復がほぼ不可能に)」という強烈な制約を受ける場面があり、そういった局面に備えてある程度アイテムの貯蓄はしておきたいところ。 とはいえ、流石にこの点は不満が多かったのか、PSP版では序盤いくつかの地点でアップルグミが100ガルドと安価な値段で販売されている(ライフボトルについては変化なし)。 問題点 マップ上での移動スピードが遅い。 お使い要素が非常に強く、マップ上を徒歩で移動する展開が多いにもかかわらず、キャラの移動がとてもゆるやかなのでストレスが溜まる。多くのプレイヤーは「これで走ってるのか?」と驚くぐらいに遅い。特にクレアを操作する場面は戦闘もなくお使いでしかない為にストレスが溜まる。 PSP版では改善されている。やはり不満が多かったのだろう。 パーティメンバーの一人、アニーが弱すぎる。 従来のシリーズで言えば回復・補助系が中心の術師タイプのキャラクターなのだが、本作では対象のHPを直接回復する魔法が無いため、フィールドに魔法陣を張る補助系の術(陣内のキャラクターに影響を与える)が中心である。唯一の攻撃用錬術「D・レーベン」は威力がとても低く、打撃攻撃力はパーティ中トップであるもののキャラ性能のせいで殴りにも向かない(*4)。早い話、敵にダメージを与える手段がほとんど無く、非常に癖が強く使い難い。そのため、パーティが5人になった瞬間から使わなくなったという人も多い。 ちなみに以降定番のネタとなるチョロ甘(*5)の元祖なのだが、アビスのジェイドが元祖だと思われる事が多い。アニーをパーティに加える人が少なかった事が一因かも知れない。 しかし蘇生術「ライズ・エリキシル」は術者の周囲にいる味方全てを蘇生させるというシリーズ全体の汎用蘇生魔法から見ても非常に強力な効果であり、ボス戦でこそ真価を発揮できるキャラクターと言える。 しかも従来のTPと違い時間でFGは時間で回復するため、実質無消費で蘇生魔法を使えるようなもの。更に複数箇所に同技をセットすることでひたすら味方を蘇生し続ける守護神と化す。前述のライフボトルの価格設定はこれらの仕様もあってのものと思われる。 他の五人も属性の偏りや敵の種類によって有利不利がある場合も多いので、そのキャラクターを外してアニーを入れた方が良い場面も当然ある。 アニーの低評価の大きな理由として、オート操作の場合「一度陣術を使った後、その効果が切れるまで再使用してくれない」というAIの仕様がある。 キャラが陣の外に出ると、支援効果はわずか4秒で切れてしまうので、陣が切れるまで貼り直してくれないのはかなりのマイナス。持続時間を伸ばす装備品を装備すれば多少の改善は可能。 「D・レーベン」だけは、FGが溜まり次第すぐ使ってくれる。 支援効果の重複こそ不可能だが、FGの回復も詠唱も早いので、プレイヤーが操作して次々と陣術を唱えていけば、回復役としてかなりの性能を発揮できる。陣術に攻撃判定を付加するFCもある。 ついでに、陣術「レジスト・ヴィレ」は、術が強力なボス相手に大活躍する。ここでもボス戦向きの性能が垣間見える。 本当にどうしようもないのは奥義の性能。効果時間が全体的に極端に短く、陣を消してまで発動する意義のある奥義はゼロと言っても過言ではない。 本作は回復魔法が存在しないと説明したが、実はアニーには「ヒール・レーゲン」と言う本作にして唯一の回復魔法がある。ところが奥義にも拘らずHPが250しか回復しないという雀の涙レベルの魔法なので、全体回復できるとはいえこれでは使う価値が全く無い(*6)。参考までに「ヒール・レーゲン」を習得するレベル35の時点でパーティの平均HPは約2500になる。 「夢のフォルス」というサブイベント(ミニゲーム)の難易度がシリーズでも最狂レベル。その極悪さは未だに語り継がれている。 キャラクターを操作し、制限時間終了までにクリア条件を満たしていくというアクションゲームなのだが、クリアしていくに連れて「2人のキャラクターを同時操作し、操作キャラにダメージを与えるホーミング弾を避けつつ、星を一定数、邪魔キャラに奪われないように集める」という途方も無く難しい条件のものまで出てくる。 演出が稚拙 特殊能力者同士の戦いというストーリーもあり、戦闘以外のイベントでも能力を使うシーンが数多くあるのだが… その多くが「敵キャラクターが構える」→「画面全体にエフェクト」→「味方パーティが悲鳴をあげながら倒れる」→「むくり、と立ち上がる」というもの。 エフェクトのちゃちさや倒れる→立ち上がる動作の緊張感のなさから見ていてなんともいえない気分になる。せめて吹き飛ぶ程度の描写をはさめば軽減できた筈である。 キャラクターの動き自体も硬く、キャラグラの枚数も少ないため全く迫力がない。やりたいことはわからないではないのだが、あまりに演出が伴っていない為、事態に対し非常に間の抜けた印象になってしまいがち。 イベントシーンの演出面に関しては、翌年発売の『アビス』で一気に進化することになる。 シリーズ定番の、キャラ同士の雑談「チャット」に水増し感が強い。 攻略本によると1000以上あるとの事だが全体的に内容が薄く、オチも無く二言三言で終わる淡白なものが大半を占めている。 次の目的地に関するチャットも、発言内容は殆ど変わらないのに2つ以上用意されていることが多い。 ちなみにチャットは今迄のシリーズと同様特定の場で鑑賞できるが、『デスティニー2』や『シンフォニア』のよりも調べにくい物になっている。 ストーリーの時期ごとに分けられており、いくつかの階層を経なければならないデザインのUIなので面倒。 コレクター図鑑コンプリートが運ゲー。 本作にも恒例のコレクター図鑑が存在するが、店での購入や道中で拾うアイテムの他に、本作では上述したエンハンスの際にランダムで入手出来る特殊な装備アイテムも対象に入っていることから、必然的に運が絡んでしまう。図鑑の項目を埋めるために、ひたすらリセット作業を繰り返しすのはいかがなものか? 総評 再三記したように、シナリオは大筋こそまとまっているが、テーマの収拾にはやや丁寧さが欠けている面があり、また全体的なお使い感の強さや、キャラクターの暗さは人を選ぶ。 戦闘に関してはシリーズ中では今現在に於いても難解な部類で、回復周りの馴染みのなさも手伝って敷居が高い。 しかしその戦略性は高く、シリーズ最高の戦闘が楽しめると評する人も多い。 シナリオ・キャラクター・システム共にトゲの強い本作は何かと敬遠されやすいが、そのすべての面でそれを乗り越えれば本作ならではの大きな魅力が待っているのは事実であり、発売から時間が経つにつれて高評価する声もどんどん増えているのがその証左である。 複雑なシステムを駆使し、戦略的な戦闘を楽しみたい人にはもれなくオススメな一作なのは確かである。興味を持ったなら、ヴェイグ達と共にフォルスの扱いが行く手を左右する戦闘・「ヒト」の対立に挑戦してみて欲しい。 PSP版 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 君が生まれ変わるRPG) 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2008年3月19日 定価 5,040円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PSP the Best 2010年1月28日/2,800円 配信 【PSP/PSV】2013年11月28日/2,500円 判定 スルメゲー 概要(PSP版) 本作は2008年にPSPに移植されている。 上記の通りマップでの移動速度が早くなる等、プレイする際の快適性の改善が行われている。 追加要素・評価点(PSP版) シリーズ定番の「闘技場」が追加された。 戦闘の中毒性が高い作品であるため、以前から闘技場が存在しない事に不満を感じる人は多かった。 戦闘難易度に「GOD」が追加。リメイク前の最高難易度である「UNKNOWN」を超える難易度であり、やりこみ派からは歓迎されている。 一方で、中断セーブのデータはロードしても消えなくなったため、裏ダンジョンはPS2版よりも難易度は下がっていると言える。 尤も、PS2版の「途中セーブ不可(中断セーブデータはロードすると消える)」という仕様があまりに鬼畜ではあったが。 ボス敵の専用技などにカットインが追加された。 従来の「秘奥義」と違い何度でも使用してくる都合上、カットインが表示されるのは最初の1度目だけ。 ラスボス直前にラストダンジョンにヒロイン達が突入するイベントが追加された。 こちらもフルボイスだが、PS2版の使いまわしなどではなく完全オリジナルなものである。 「グレードショップ」での購入項目が幾つか追加された。 問題点(PSP版) BGMで一部の和音が鳴らない、シャオルーン(後半にパーティーに協力する聖獣)に乗って移動するシーンのBGMが短縮された等劣化している。 特に序盤の通常戦闘BGM「Battle Organization」は劣化が激しい。 更にシャオルーンの移動速度が低下し、飛行中ロードが入ると一時急停止してしまう。 総評(PSP版) PS2版からおおむね無難な追加と改善がなされ、より手軽に遊べるようになった。 BGMが大きく劣化し、一部のUIも損なっているのは残念だが、そこを気にしない人にとってはより楽しめる一品であろう。 余談 PS2向けの「マザーシップタイトル」と分類されていた作品(本編・ナンバリングタイトルに相当)のうち、唯一Best版が発売されなかった。(移植・リメイクを除く) 大量出荷の関係もあってかPS2版の中古価格の暴落は凄まじく、発売から1年弱で980円以下のところもあったほど。 新品価格も暴落しており、現在でも他のPS2向けのマザーシップタイトルのBest版より安く買えるところもある。 ポプラおばさんの存在もファンからの評価が高い(主にネタ方面なのだが)。 彼女はヴェイグの住む家とも付き合いの長い、隣近所の気の良いガジュマでヴェイグも彼女には心を開いている。しかし物語後半の種族問題が表面化した際に豹変してしまい、ヒューマを公然と口汚く罵り、それを仲裁しようとする家族同然の存在であるヴェイグの首を締め上げるという暴行を働いてしまう。その際に見せる普段の彼女とのギャップの激しさが声優の熱演(直前のヴェイグの何とも言えない喘ぎ方)もあって逆に笑えるという声が多い。場面そのものは親しい人物の突然の豹変という非常に重いものなのだが。 この一件をネタとして扱われる事が多いポプラおばさんだが、彼女の作る絶品のピーチパイが名場面の『ピーチパイ演説』に繋がる他、終盤で上記の蛮行を悔いた上で「"ヒト"は分かりあえる」事を行動で示しヴェイグに成長をもたらしたり、ストーリー上ではモブキャラでありながらヒロインのごとく重要なキーパーソンでもある。 PSP版発売時にポプラおばさんの声優滝沢ロコ氏による音声ガイド付きで『ピーチパイの作り方』ムービーが予約特典として付くなど、スタッフも彼女がファンからどんな扱いをされているのかを理解しているらしい。不愉快なくらいひたすら弄られるだけのヴェイグの扱いと違って、こちらは至って真面目にピーチパイを作っているだけで、実用性もあって純粋に好評。 主人公の扱いについて ヴェイグは上述した理由で、本編中とにかくクレアの名前を連呼し、時に彼女の名前を絶叫している。担当声優の檜山修之氏が絶叫系の演技に定評がある事もあり、多くのユーザーからはネタにされることとなった。 更に後の特典DVDなどで公式にも極端にピックアップされてネタにされてしまっている。おかげで本作未プレイ者からは「ヴェイグは事あるごとにクレアの名前を連呼し叫びまくるクレア狂」と認識をされてしまっている事もある。(*7)。二次創作でもこのように扱われることが多く、未プレイ者から間違ったイメージを持たれることはヴェイグに限らず深刻であった。 公式で彼が作中でクレアの名前を呼んだ回数を数えたところ、256回彼女の名前を呼んでいたらしい。だが後に有志の検証で280回前後であった事が判明した。 なお、再三して記述するがヴェイグにとってクレアはかけがえの無い存在であり、旅立った目的も攫われた彼女を取り戻すためであり、その過程での連呼は致し方ない所もあることは念頭に置いておいて欲しい。叫ぶ時も彼女に危機が迫った瞬間ばかりであり(*8)、同じ立場ならヴェイグでなくとも叫んでいたであろうシーンばかりである。 バルバトスに続いて「公式の悪ノリのせいで強引なネタキャラ化」してしまったために不満に思うファンは多く、檜山氏もこのことに関して「ヴェイグがどんどんあらぬ方向に行ったキャラになって~」と不満を顕わにした。 流石にこれを受けて公式も反省を…していないところか、次の特典でこの不満を述べた声優インタビューを利用して「サレ(作中の悪役)のせいで自分のキャラが壊れ、声優にも迷惑をかけた(ここで不満を述べたインタビュー映像が入る)」という内容の会話を作り(勿論これも檜山氏が喋っている)、更なるネタとしている始末で、明らかに檜山氏を馬鹿にしている。 ファン曰く「この時期(2008年から2009年)が、テイルズスタジオのスタッフの悪ノリがもっとも酷かった時期」といわれている。 後のお祭りゲー『マイソロ2』とゲスト参加の『テイルズ オブ グレイセス』においては、本来のイメージ通りのヴェイグが登場している。『ヴェスペリア』の署名活動の件もあってか、流石に反省したのかもしれない。 ただし探している「大切なもの」がクレアではなく、よりにもよって不吉な名前の剣である辺り、ややキャラがおかしいとの意見もある。 更に後の『マイソロ3』では、本作のイメージにほぼ忠実なヴェイグが登場を果たした。 そのかわりティトレイの扱いが酷い事になったが。 また、毎年行われるリアルイベント「テイルズオブフェスティバル」に檜山氏が登壇する際は自ら率先して台本に載っていなくともアドリブでクレアの名を叫ぶ様子も見られる。 檜山氏曰く「クレアと叫ばない年もあったけどそれだとどうしても物足りなくなってしまった自分がいる。」と話している。 更に余談だが、彼の容姿が『デスティニー』の主要キャラクター「ウッドロウ」と似ているという声もあり、同作品のメンバーであるチェルシーがヴェイグとウッドロウを間違えているシーンがある。 パロネタ 前述の声優ネタなど、元々他作品のパロディネタが多いシリーズだが、その中でも本作は漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の露骨なパロディと思しきネタが非常に多い。 異能力バトルという時点でその開祖的な立ち位置である同作を思い浮かべる人は多いと思うが、スタッフも同様だったのだろうか… おそらく一番プレイヤーの印象に残るのは「ドネル」という敵キャラクター。「土を操り、地面を潜って移動する敵能力者」が能力を封じられ「アジなマネを!」と激昂する。もろに『第五部』の登場人物"セッコ"である。 また、ストーリー冒頭の「突如発現した制御の効かない自分の能力で周囲に迷惑をかけることを恐れ、引きこもってしまっているクールな主人公」を「能力について詳しい年長者」と「炎系能力使い」が迎えに来る所から旅が始まる部分は『第三部』を彷彿とさせる。 ちなみに後に『第三部』が再アニメ化された際の該当キャラクターの一人の声優がユージーンと同じく石塚運昇氏であり、本作を知るプレイヤーはニヤリとしたであろう。 他に目立つのはユージーンの口癖である「質問に質問で返すのは感心せんな」という台詞。同様の台詞が『第四部』以降繰り返し使われている。 他にも、作中でレストランを訪れた際にメニューに載っている「パスパスパスタ」(*9)(実際に食べることはできない)等、細かいネタが全編に渡ってちりばめられている。探してみるのも一興。 後半に戦うことになるジルバ・マディガンという人物が、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』(*10)のシーマ・ガラハウともろにキャラが被っているどころか担当声優も同じ真柴摩利氏である。戦闘中の台詞まで完全に一致する。 おそらくこちらも声優ネタ。第1作『ファンタジア』からアーチェがメロンパンについて言及したり(*11)と、シリーズでは珍しい事ではない。 ヴェイグとヒルダの協力秘奥義の「セルシウスキャリバー」の〆の演出に使われる武器も声優ネタ。ただし、この武器自体は檜山氏の演じるキャラとは別のキャラの武器。 前述通りパロネタの多い本シリーズだが、ここまでメインのストーリーイベント等で大々的にそれらのネタが使われているのは珍しい。 他作品において 『テイルズ オブ バーサス』においては本作のテーマを大きく否定されるような展開のシナリオが描かれてしまった。 さらに、ヴェイグは主人公であるにもかかわらず『バーサス』では参戦出来なかった。これは、『エターニア』(リッド)や『ラタトスクの騎士』(エミル)でも同じ事が起こっている。 だが、そもそも『バーサス』自体が非常に評価が低く、ファンからは「ヴェイグ(及びリッドとエミル)はバーサスとかいうクソゲーに出なくて正解だった」とまで言われている。 ユージーンの扱いも『リバース』ファンにとっては無視できないものとなっている。 シナリオ上における台詞のほとんどがただの絶叫で、本作での理知的な面影は欠片も無い。しかも無駄に何種類も叫ばせている。そのため批判と共にユージーン役の石塚運昇氏の迫真の演技故に、氏の喉を本気で案ずる意見も散見される。 オマケに彼のようなガジュマに触れられるとデスガロ熱という病気を発症するという、まるで不潔な病原体であるかのような謎の設定まで追加されている始末。本作のガジュマにそのような設定は一切無い。(そういう扱いをしている台詞などはあるが)最早キャラに対する冒涜である。 『マイソロ3』の「セルシウスキャリバー」は『ソウルキャリバーIV』に登場する「完全体」のデザインのもの。さらに言うと『マイソロ2』の連動サイトでもらえたソウルキャリバーのデザインと同じ。 本作での秘奥義は一人ではなく協力して放つ為か、他作品に出演の際は秘奥義が無いことが多かった。しかし『バーサス』を皮切りに単独で使う様になり、『マイソロ3』では全員に搭載されている。
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